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『アジア大会2023』が9月杭州で開催!注目競技はブレイキン★その他の注目競技・選手も紹介

今年は8月の世界陸上2023INブダペストに引き続き、第19回アジア競技大会も開催されます。
(オリンピック同様、当初は2022年に開催される予定だったが、1年延期となった)

スポーツを120%楽しみたいあなたに、一足早くアジア大会の情報をお届けしていきますので是非、確認してみてください。

元々、オリンピックより競技・種目数は多いのですが、今回はなんと東京五輪をはるかにしのぐ40競技482種目という凄まじい種目数となります。
因みにオリンピックは、33競技395種目となりますので、その種目の多さが分かりますね!

項目内  容
開催期間9月23日(土) ~ 10月8日(日)
開催場所中国(杭州)
開催間隔4年に一度開催、オリンピックの2年後
参加国45か国(参考:前回2018年ジャカルタ大会)
競技数40競技482種目(東京五輪33競技 395種目)
前回MVP池江璃花子
放送局TBS
公式サイトアジア大会2023公式サイト
目次

アジア大会2023の気になる注目のMCは誰?

8月の世界陸上と同様に、総合司会にTBSの江藤愛アナウンサーと石井大裕アナウンサーが務めることに決定しました。
またこちらも同様に、スペシャルキャスターに高橋尚子さんとなっています。

そして、大会応援団として、元プロ野球選手の杉谷拳士さんが抜擢されています。

アジア大会2023から初登場のブレイキン★日本人選手に注目

各競技それぞれの日程については、世界陸上と同様に下記のTBSさんのサイトでご確認いただくのが一番わかりやすいですね。

やはりどうしても陸上好きの自分としては、陸上競技に目が行ってしまいがちですが、何と言ってもこの競技数ですし、水泳から柔道からバトミントン、卓球とありとあらゆるスポーツの熱戦が繰り広げられますので、正直、絞るのは難しいですね!

でもちょっと観てみたいのは、今回初めてとなる「ブレイクダンス(ブレイキン)」や、今回、正式競技として実施される「eスポーツ」には興味がありますね。


「ブレイクダンス」は2024年パリオリンピック競技大会にも追加されていて、日本選手は男女ともに、世界トップレベルの活躍を見せておりすごく期待が高い競技ですね!

ブレイキンは歴史的にはまだ40~50年のようですが、その起源は1970年代初頭のニューヨーク・サウスブロンクス地区の貧困地帯からの始まりのようですが、その歴史背景やブレイキンの特徴・要素(ダンスの構成要素)などを知れば知るほど、とても興味深いです。
ちょっと私自身は、既に陸上の次に観たい競技かもしれません!

さわりを少しだけお伝えすると、、、
「TOPROCK(​トップロック​)」と言って、フロア(床)へ入る前に立って踊るダンスのことであり、ほとんどのラウンドで、このトップロックからムーブ(演技)が始まるとのことですので、ご覧になるときは、ここからしっかりと観ていくと夫々のプレーヤーの特徴がみられるかもしれませんね。

WHAT’S BREAKING ~ ブレイキンとは

「BREAK DANCE」というものは、「4 ELEMENTs」からなる「Hip-Hop」と呼ばれる文化の一つであります。そのHip-Hopのダンスを踊っている人たちのことを「BBOY、BGIRL」と呼び、元々は「BBOYING」や「BREAKING」、略して「ブレイキン」と呼ばれていましたが、流行とともに一般に分かりやすいように説明するため、「ブレイクダンス」と呼ばれるようになっていきました。元々の名前は「BREAKING」です。
「4 ELEMENTs」とは、DJ、BBOY、MC、GRAFFITY のことを言います。

DANCESPORT BREAKING

日本代表選手&予選会の結果を紹介

各競技においては、いまも出場に向けた予選会を行っており、まだ陸上競技の代表選手しか分かっていませんが、他の競技選手についても、随時更新していきますので、楽しみにしていただければと思います。

陸上日本代表内定選手一覧
(出典:日本陸上競技連盟公式サイト)

その他競技の日本代表内定選手

アジア大会2023 IN杭州まとめ

「アジア競技大会」は、いわばアジアのオリンピックと言われており、アジア独特の競技もあるのでオリンピックよりも競技も種目も多くなるのは当たり前と言えば当たり前ですね!

次回(2026年大会)は、なんと名古屋での開催となりますので、またまた3年後が楽しみな大会になってきますね。
そして地元国開催ですので、是非とも杭州は行けずとも、日本開催では間近で観戦したいものですね!

詳細はこちら

さてその前に、今回のアジア大会2023をいかに楽しく観戦できるか、愉しむか、それは事前にある程度の情報をインプットして興味をもって観戦することですよね。

とは言え、沢山の競技が行われますので、せめて自分の好きな競技や初開催の競技などある程度、出場選手の経歴や代表になるまでの道のりなんかを調べておくと、より興味をもって観戦することがきでますね。

開催地は中国(杭州)で時差は1時間となりますので寝不足にならずに済みそうですね。
是非ご覧あれ!

最後までご覧いただき、まことにありがとうございました。

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この記事を書いた人

はじめまして、管理人のkazです。


私は20年以上IT関連サービスの仕事に携わっており、その延長でITを通じていま世の中で気になる情報をブログで発信するようになりました。


いま最も気になる俳優や女優、スポーツ選手からお気に入りのお店の情報に至るまで、できる限り分かりやすくまとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮になればと思っています。

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