さて今回は、個人的にもとても好感がもてる逆輸入でブレイクしたイケメン俳優であるディーン・フジオカさんについて、今更ながら気になることが沢山ありましたのでちょっと調べてみることにしました。
ディーン・フジオカさんと言えば「ハーフなのかな?」など、よく知らない方が名前から想像した場合は普通はそう思いますよね!
ただ私自身はその辺は福島生まれの千葉育ちであることは知っていましたので、生粋の日本人であることは見知っていましたが、「なぜ高校卒業後に突然アメリカの学校に行く気になったのか?」「何が目的だったのか?」と、地味な疑問ですが今回それが分かって唖然としましたので、その辺踏まえ書いてみようかと思います。
良かったら一緒に確認してみてください!
ディーン・フジオカのプロフィール
ディーン・フジオカが日本を脱出した理由に唖然!
私自身、ディーン・フジオカさんが「高校卒業後に、アメリカの大学に行くことになったキッカケと何が目的で行ったんだ?」という素朴な疑問があり、それが今回すっかり分かりましたので皆さんにもお伝えしたいと思います(「どうでもいいよ」と聞こえてきそうですが、どうか少しだけ読み進めてみてください!)
先日、NHK「あさイチ」(月~金曜・前8時15分)にゲスト出演した際に、『日本の高校を卒業後、ITを学ぶためにアメリカに留学し、その後アジアを放浪。』とつらつらと紹介があった後、アナウンサーが「ITを学ぶため?」と、まあ純粋な質問をぶつけてみたところ、次のようなぶっちゃけた応えが返ってきました。
「っていう体(てい)で行きました」と笑い、「いや、花粉症がすごかったんですよ。その時」「日本に住めないなと思って。どうしよう~と思って。一応、IT勉強したいですということで、脱出したっていう」
引用元:Yahoo Japan
はい?、はい?、「何を言っているの君は?」と返したくなるくだりですが、どうやらこれが彼をアメリカへと突き動かした本当の理由らしいのです。
花粉症で辛かったので(吸う)空気を変えたかったという衝撃の事実を事もなげに話してくれました!
まあ海外に行きたかったので、理由はどうでも良かったのではと推察しますが、、
実におもしろい方ですね~。それからアジアを放浪し、しまいには向こう(香港ですが)でスカウトされ、モデルや俳優をスタートさせ今や日本でも映画にドラマに大活躍していますから、人生何の選択・判断が正しくて、それによって未来に何が待ち受けているのか?「事実は小説より奇なり」とはこのことかと思いました。
ディーン・フジオカは頭が良く多才?高校は超難関の学校
ディーン・フジオカさんは3歳の時に福島から千葉の鎌ヶ谷市に移り住んでいます。なので小・中・高は千葉の学校に通っています。
中でも、ディーン・フジオカさんが実力で受かった船橋高等学校ですが、千葉県下でも渋谷教育学園幕張高等学校や千葉高校に次ぐ高偏差値(72-75)の高校です。
渋幕高校や市川高校は私立ですが、公立では千葉高校に次ぐ難関校となります。当然、船橋高校に受験パスする方は毎年沢山いるのは当然ですが、この難関校にディーン・フジオカさんも実力でパスしているわけですので、とても頭の良い方ということが分かります。
<船橋高等学校 出身の有名人の一部紹介>
・野田佳彦(元総理大臣・元財務大臣)
・江川紹子(ジャーナリスト)
・劇団ひとり(お笑い芸人)
その他アナウンサー等、多方面で活躍しています
ディーン・フジオカさんは、俳優・シンガーソングライター・ミュージシャン・映画監督・モデル、まだまだこの他にもあるのですが、やはり頭の回転が良く多才でなければこれだけのことはこなせないだろうなーと思います。
何となくそう思ってはいたので一応調べてみましたが、「TVマガ(てぃびまが)」さんの「150人に聞いた!頭の回転が早いと思う俳優&女優ランキング」なるものがありやはりディーン・フジオカさんは4位にランクインしていました。まあ、私だけではなく世の中的にもやはりそう思われているということですね!
提供元:「TVマガ(てぃびまが)」(日本最大級のドラマ口コミサイト「TVログ(てぃびろぐ)」が運営するWEBマガジン)
何と言語は、英語・中国語、インドネシア語など5か国語を操り、多彩な趣味とそれにのめり込んでトコトン追及する性格が今の ”ディーン・フジオカ” という人間を創っていったんでしょうね。
彼が何処に行っても活躍できるのは、放浪生活も含め色んな経験や物事を視る目が培われているからだと個人的には感じます。
何となくディーン・フジオカさんの遠くを見るような眼差しに引き込まれるような感じがするのは、私だけではないと思います・・・
ディーン・フジオカの奥さんとその馴れ初めは?
ディーン・フジオカさんは、32歳の時に結婚したインドネシア人の妻ヴァニーナさんや子供の画像をよくインスタグラムにアップしていますが、2012年に結婚、14年10月に双子の男女、17年3月に第3子が誕生していますので、現在は5人家族ということになります。現在家族はインドネシア・ジャカルタに住んでいるようです。
少し話が逸れますが、インドネシアは人口約2.7億(日本:1.2億)の世界最大の群島国家です。
また初代大統領は”スカルノ”であり、皆さんご存じのデヴィ夫人を第3夫人として娶っています。
実は妻のヴァニーナさんには連れ子がいて、しかもその子はもう成人しているということですので正確には6人家族ということになります。奥さんは元モデルということもありとても美人だし、子供たちもかわいいですね。(因みにその連れ子ともとても仲が良いということです)
ディーン・フジオカさんとヴァニーナさんは、共通の友人を介して知り合い、お互い運命のようなものを感じお付き合いを始めたとのことです。
テレビを通してや色んなところで妻ヴァニーナさんのことを語っていますが、とても愛に溢れた方であり、そんなヴァニーナさんをとても愛してらっしゃるんだなと感じます。
さらに驚きなのは、この妻ヴァニーナさんのお父さんはインドネシアの大手製薬メーカー、シドムンチュルの年商約809億円の会長だそうです。お父さん自身の資産も650憶以上とかとか、もう訳が分からないほどの大富豪のようです。
いつかもっと年を重ねた時、ディーン・フジオカさんが後継者ということも無きにしも非ずですね!
もちろん経営手腕は必要ですが、多才なディーンさんなら出来てしまいそうに感じます。
ディーン・フジオカのまとめ
今回は【上田と女が吠える夜】出演するということで、改めてディーン・フジオカさんについて私見も含め紹介してみました。
元々、IT関連の仕事をしていた父親に感化されてITを学ぼうとしたのは事実であり、また早くから海外生活もしたいと思っていたようですが、まさか理由の半分は花粉症に耐えられなく、花粉に悩まされない地に行きたかったという事実にはとてもビックリしましたね。
でも当時はまだ自分が何者になろうとか深く考えていたわけではないと思いますし、大学で教授が言った「これからはアジアだ」という話を鵜呑みにしたかどうかは別として、アジア放浪の旅に出掛けるなど、良く言えば行動力があるが、突拍子もない型破りな方だなと思いますね。
おそらく、いや間違いなく、ディーン・フジオカさんは今後もまだまだ色んなことに挑戦するのだと思います。こんなもので満足しているような人ではないだろうなと想像に難くありません。
そんなディーン・フジオカさんを今後もウォッチしていきたいと思っています。
最後までご覧いただき、まことにありがとうございました。
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