さて今回はご存じのとおり、キンプリの平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが元ジャニーズアイランド社長のタッキーこと、滝沢秀明氏がプロデュースする「TOBE」へ合流したことについて書いてみました!
平野紫耀&神宮寺勇太はなぜ脱退後すぐに「TOBE合流」したのか?
滝沢秀明氏が今年3月に立ち上げたエンターテインメント会社「TOBE」なるものが「ジャニーズ事務所2号店」などと揶揄されていますね。
実際のところ、どういう意図で立ち上げたのかジャニーズに対抗したいという意図も当然なからはらんではいるかと思いますが、同じことをやるとは思えない節もありますよね。
そうでなければ、平野さんや神宮司さん二人も脱退後すぐに入るとは思えないですよね。
彼らがそんなに打算的に考える人達とは思えませんが、なんだかんだ言っても同じようなことをするならジャニーズにいたほうがいいに決まっていますよね。(まあ今は非常に厳しい状況下にあるとも言えますが)
最初からTOBE合流は既定路線だったのか?
最初はジャニーズでただただ人気者になることを夢見ていたが、いつしか有名になり、NCTのYUTAさんなど海外で活躍している同世代を横目に、ひたすらドラマやバラエティへの出演などだけが増え、
「このままいー感じに年を食っていくのか?」「気が付いたら30超えてしまった」みたいなことを考えたかどうか分かりませんが、現状を打破したくなったのかもしれないですね。
憧れの先輩は山下智久さんというくらいなのでその背中を追いかけたいと思っても不思議ではありませんが、、、
二人の退所後ほどなくしてTOBEと合流するなどあまりにも出来過ぎてる感も否めませんよね。
そう考えると、「TOBE」の進むべき戦略としてはジャニーズとは違った方向性を見出そうとしている?というか進もうとしているんじゃないかと思います。
多分その辺がまだ何も全然分からないから、「脱退した意味ないじゃん」とか「結局、何をしたいの?」的な批判につながっているんだと思います。
平野紫耀&神宮寺勇太のアジア進出、はたまた世界進出はあるのか?
「TOBE」に合流した平野紫耀&神宮寺勇太の両名の契約ですが「エージェント契約」なのか、「所属契約」なのかも気に9なるところです。
- エージェント契約:要は事務所が能動的にマネジメントを行う所属契約:タレントが自身を、自ら売り込みなど自身でいろいろ行う
きっと間違いなく、海外進出は視野に入れていると思いますし、実際に折を見て何かしらのアクションはすぐにみられるのではないかと思います。
夢を夢で終わらせようとしていないところは素晴らしいのですが、進出するにあたっては人間的にもひと回り成長したり、オーラをも持ち合わせた人になってほしいですね。
いずれにしても、これからの動向は非常に気になるところではありますし、どこにどう打って出るのかがkeyになりますよね。
私自身そんなにファンというわけではありませんが、
とやはり見てしまうし、多少なりとも気にもなりますよね。
アジアや世界的に有名になっている韓国のグループなんかにも負けないような活躍や躍を見せてくれることを期待します。
最後までご覧いただき、まことにありがとうございました。
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