今回はTWICEの日本人メンバーである3人ミナ、サナ、モモのMISAMO(ミサモ)としての正式デビューについてです。
TWICE言えば誰もが知っているか、名前ぐらいは聞いたことがある、世界的にも活躍しているグループですよね。そのメンバーである、ミナ、サナ、モモがユニットを組んでデビューするということで、ファンは「いつだ、いつだ」と待ちわびていたかと思います。
また今回デビューにあたっては、ショーケースも行われるということですので、その辺も情報も確認してみましょう。良かったら一緒に確認してみてください!
MISAMO(ミサモ)のプロフィール
上記のプロフィールを見ればお分かりのとおり、ミナ、サナ、モモ3人の名前の頭文字を取って名付けられたユニット名ですね!
何と今回既にミニアルバム『Masterpiece』を引っ提げて7月26日にデビューするということで、とても注目を浴びています。
ミナ、サナ、モモ3人が所属しているTWICEと言えば、2015年10月のデビューから活動していて、知らない人はいないくらいの人気を誇り、今もなお世界で活躍中ですよね。
しかしこの3人は、元々ミナ、サナ、モモ3人でデビューさせるような話も当初はあったようですが、いろんな諸事情が重なり流れて、TWICE(9人グループ)としてデビューしたようです。
なので時は流れましたが、3人がユニットとしてデビューするのは必然だったのかもしれませんね!
MISAMO(ミサモ)のデビュー曲は?★そしてK-POPショーケースとは?
さて、MISAMO(ミサモ)の肝心のデビュー曲ですが、「Do not touch」を先行リリースしMVも公開されました。
ミナ、サナ、モモ3人とも綺麗でスタイルよく、テンポのいい曲に切れのあるダンスでとても魅力的なMVに仕上がっていると感じるし、流石だなと思います。
また先立って、
MISAMOのショーケースイベント、「MISAMO JAPAN SHOWCASE 2023」が行われますが、この「ショーケース」って日本では全然聞き慣れない、馴染みのない言葉だと思います。K-POPに詳しい方なら何となく知っているのかもしれませんが、普通の方が聞いたら「何ですかそれ?」ですよね。
でも韓国では当たり前のように使われているイベント内容であり、特にデビューをしこれから見知ってもらい、売り出していくには必ず行うものらしいです。
由来はもちろん英語での直訳どおり「陳列棚」や「新製品を紹介する場」という意味を思い浮かべますが、「新人や新製品などを紹介する」「特別放送を放送する」といった意味もあるようで、なるほどという感じです。
また企業なんかでは、Webマーケティング支援業務といった意味合いもあるようです。
一般的にマーケティングと一言で言えば、『お客様に「買ってください!」とプッシュしなくても、お客様が自然に買いたくなる状態をつくるためにいろいろなリサーチや戦略などを考え、適切なターゲットに向けて発信していくこと』ということになるかと思いますので、言い得て妙というか、まさにぴったりな表現だと思いした。
K-POPでのショーケース
「ショーケース (showcase)」は、「新しいアルバムや新人歌手を関係者に広く知らせるために行われる特別な公演」という意味の外来語だ。当然のごとく英語から来た言葉で、本来的には「陳列棚」または「ある物を試験する場所」「新人や新製品などを紹介する」「特別放送を放送する」などの意味だ。
つまり「ショーケース」はデビュー前や映画の試写会のように、コンテンツ発表直前に披露される舞台のことを指す。自動車業界では「発表直前の車をメディアに公開すること」という意味で使われ、ミュージカル業界では「作家や作曲家が公演関係者を対象に自分の作品を披露し、事前に制作の可能性をチェックしてもらうイベント」という意味。
事前に披露することで制作費の無駄を減らす意味がある。韓国では、音楽番組での活動に入る前に強烈なインパクトを残す意味で、このショーケースそのものは宣伝する側のいろいろな戦略や段取りのもと行われていて、この成否が新人の使われ方や後々に大きく響いてくるのかもしれません。
引用:Yahoo Japan
MISAMO(ミサモ)まとめ
今回はまもなくデビューを控えたMISAMO(ミサモ)とK-POPにおけるショーケースについて主に紹介してみました。
また、今回ミュージックステーションにNiziUとともに出演し、JYPの先輩・後輩での貴重トークもあるとのことですので必見です。
おそらく日本のどこかしこに、いまも彼女たちに憧れてK-POPデビューを虎視眈々と狙って日々、歌やダンスの練習に励んでいる子達が沢山いるのでしょうね!
スポーツ界もそうですが、いまの子達は日本という狭い世界(十分広いですが・・)ではなく、アジアを、そして世界を最初から目指している感がありますね。
まずはこのMISAMO(ミサモ)の今後の活動に注目していきたいとともに、活躍を願っています。
最後までご覧いただき、まことにありがとうございました。
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