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『世界陸上2023』が8月ブダペストで開催★気になるMCは?日本の注目選手を紹介

昨年に引き続き、今年も世界陸上がハンガリーの首都ブダペストで開催されます。
興味のある方にも、興味があまりない方にも、一足早く詳細な情報をお届けし、楽しんでご覧いただけるよう紹介していきたいと思います。

項目内   容
開催期間8月19日(土)~8月27日(日)
開催場所ブダペスト(ハンガリー首都)
開催間隔2年に一度開催、オリンピックの前年と翌年の隔年開催
選考基準世界陸上2023選考基準
放送局TBSテレビ
https://twitter.com/tbsnewsdig/status/1672077904535232513?s=20
目次

前回大会までの25年間続いた織田裕二&中井美穂に代わる注目のMCは誰?

さて、前回大会(米国オレゴン)まで、1997年のアテネ大会から13大会MCを務めてきた織田裕二さんと中井美穂さんに代わって誰がMCをやるのか注目していました。

そして遂に発表されました!
スペシャルキャスターに高橋尚子さん
(これは大体予想どおり)

そして、総合司会にTBSの江藤愛アナウンサーと石井大裕アナウンサーが務めることに決定したようです。(正直ちょっと拍子抜け感はあります)

またこの3名は、9月に中国・杭州で開催されるアジア大会の総合司会も務めることが決まっているようです。こちらもお見逃しなく!
(第19回大会、9月23日~10月8日:TBS)

注目競技と注目選手は中長距離★男女ハードラーにも注目です

各競技それぞれの日程については、下記のTBSさんのサイトでご確認いただくのが一番わかりやすいのですが、ちょっと残念なのが時差の関係でほとんどが夜中となってしまいます。

翌日眠いのを承知で気合を入れて観るか、遅い夏季休暇を取るか悩みどころです。そのくらい結構期待できる選手がたくさん出場するので、陸上好きにはたまらないです!

やはりどうしても花形競技は男女100mや200m、そして4×100mですし、私自身とても観たいと思いますし見逃したくはない競技ですね。

ですが、、、

中長距離もとても好きな私としては、以下の競技は必見かと思いますので、是非ご覧いただきたい競技となります!

  • 男子3000m障害 注目は三浦龍司
  • 男子10000m   注目は田澤 廉
  • 女子1500m   注目は田中希実
  • 女子5000m   注目は田中希実
  • 女子10000m   注目は廣中璃梨佳
  • 女子マラソン:松田瑞生 加世田梨花 (二人は共にダイハツの先輩・後輩となります)

あとは、男子の110mHと女子の100mHにも大いに注目しています。

  • 男子110mH泉谷駿介、高山峻野、横地大雅
  • 女子100mH:寺田 明日香、青木 益未、田中 佑美

男子の泉谷駿介選手は、つい最近、自己ベストの13秒04日本記録を出し、十分入賞を狙えるほどの素晴らしい記録を打ち出しています。
女子は寺田明日香選手を筆頭に、青木益未選手も田中佑美選手もPBでは肉薄していて、3名とも12秒台という4,5年前ではとても考えられないほどの高みで切磋琢磨している状態です。

男子の泉谷駿介選手はハードラーとしては身長は結構小さいほう(175㎝)であり、大学生の時から観ていますがまだまだ記録更新しているので、ホント素晴らしい身体能力だなあと魅了させられます。

また女子ハードラーのほうも、世界的には当然もっと上はいますが、日本人選手が全員12秒台で代表として出場すること自体すごいことだなと感心します。

なかでも寺田明日香選手は異色の選手で、10年前に陸上を一旦引退し、結婚・出産を経て、そして何と言っても7人制ラグビーの日本代表になり、2019年にまた陸上に戻ってきて日本記録更新と。
「こんな選手いますか?」って感じですね!

大会日程(世界陸上2023ブダべスト)

チケット購入

日本代表選手&予選会の結果を紹介

現在時点の出場選手(参加資格有資格者一覧)が記載されているサイトを紹介しておきます。

出場選手(参加資格有資格者一覧)

参加資格の有資格者一覧

JAAF日本陸上競技連盟公式サイト

日本代表の注目選手をピックアップ!

正直、楽しみ過ぎて、そして注目したい選手が多すぎてピックアップが難しいです。

注目競技で上げている選手たちはもちろん、やはり何と言っても、前回オレゴン大会で決勝に進み、見事7位入賞を果たしたサニブラウン選手の調子が気になりますよね。

またこちらも当然と言えますが、同様にオレゴンで女子やり投げ初のメダル(銅)を獲得した、北口榛花選手ですね。

あと忘れてはいけないのは、男女走り幅跳びですね!
オリンピック6位の橋岡優輝選手城山正太郎選手はPB8m40と世界に引けをとらないジャンパーです。
そして女子は何と言ってもモデルジャンパーとして注目を浴びている、秦 澄美鈴選手ですね。
彼女はいまノリにノッていると思います。5月に日本歴代4位の6m75を出して自らのPBを塗り替えたと思ったら、7月には池田久美子さんがそれまで持っていた6m86を11㎝オーバーする6m97という大ジャンプを魅せてくれました。

「もう遂に女子日本人選手もここまできたのか」といった感じです!
注目選手については、今後も随時ピックアップしていきたいと思います。

ブダペスト2023世界陸上まとめ

まだまだ、男子400mリレーをはじめ、男女競歩や男子走高跳など注目競技、注目選手も盛り沢山いますので紹介したいところです。

もちろん、日本選手だけでなく、世界記録がかかる世界の選手、競技がたくさんありますので是非、時間の許す限りご覧いただければと思います。

決勝はほぼ夜中の競技となるので体調管理には注意が必要ですね。
最後までごらんいただき、まことにありがとうございました。

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この記事を書いた人

はじめまして、管理人のkazです。


私は20年以上IT関連サービスの仕事に携わっており、その延長でITを通じていま世の中で気になる情報をブログで発信するようになりました。


いま最も気になる俳優や女優、スポーツ選手からお気に入りのお店の情報に至るまで、できる限り分かりやすくまとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮になればと思っています。

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